スポーツトレーナー 育成プログラム Training Program

医療系国家資格を取得して
世界で活躍できるスポーツ
トレーナーを目指そう!

スポーツトレーナーは国の認めた資格はなく、はり師・きゅう師・柔道整復師などの
国家資格を持ったトレーナーがオリンピックや世界大会・プロスポーツで多く活躍しています。
本校ではトレーナーとしての活動範囲を広げるため、
医療系国家資格(はり師・きゅう師・柔道整復師)×NSCA認定資格(CPT、CSCS)の育成に取り組んでいます

医療系国家資格
はり師・きゅう師
柔道整復師
パーソナルトレーナー
ストレングスコーチ
NSCA-CPT
CSCS

NSCA COURSENSCA資格取得コース

NSCA(National Strength & Conditioning Association)とは、1978年に設立され、現在52カ国、約3万人の会員を有している米国で最も権威のある非営利教育団体で、『ストレングス&コンディショニング(S&C:筋肉トレーニングと、体力要素を最高の状態に調整すること)』の基準とガイドラインを構築しました。スポーツ障害予防とパフォーマンス向上を目的として、プロのアスリートを指導する、資格認定者を育成しています。NSCA資格取得コースでは、アメリカのプロスポーツ、世界のトップアスリートやチームを指導しているスポーツトレーナーが多数保有しているパーソナルトレーナー・ストレングスコーチの国際ライセンスの取得が可能です。

  • NSCA‐CPT

    Certified Personal Trainerの略。個人に合わせたトレーニングプログラムの作成およびマンツーマンの指導を行なう専門職です。その指導対象はスポーツ選手から中高年層や生活習慣病などを持つ人々まで広範囲にわたるため、トレーニング知識に加え、医学的知識、高度な知識と能力が要求されます。

  • CSCS

    Certified Strength & Conditioning Specialistの略。主としてスポーツ選手に対し、競技力向上を目的とした安全かつ効果的なストレングス・トレーニング及びコンディショニング・プログラムを計画・実践する専門職です。

OUTLINE講座概要

NSCA(National Strength & Conditioning Association)とは、1978年に設立され、現在52カ国、約3万人の会員を有している米国で最も権威のある非営利教育団体で、『ストレングス&コンディショニング(S&C:筋肉トレーニングと、体力要素を最高の状態に調整すること)』の基準とガイドラインを構築しました。スポーツ障害予防とパフォーマンス向上を目的として、プロのアスリートを指導する、資格認定者を育成しています。NSCA資格取得コースでは、アメリカのプロスポーツ、世界のトップアスリートやチームを指導しているスポーツトレーナーが多数保有しているパーソナルトレーナー・ストレングスコーチの国際ライセンスの取得が可能です。

受講資格
解剖学・生理学などの内容を含むので2年生以上での受講が望ましい。
受講内容
特定非営利活動法人 NSCAジャパン
日本ストレングス&コンディショニング協会
NSCA-CPT CSCS 資格取得
受講期間
年限1年間/授業時間86時間
週一回 ※曜日は年度により変更あり
1限 15:00~16:30/2限16:40~18:10
募集定員
各コース20名程度
受講費用
NSCA-CPT※
受講料
129,000円
資格認定試験料
46,000円
合計
175,000円
NSCA-CSCS※
受講料
129,000円
資格認定試験料
50,200円
合計
179,200円
  • 金額変更の可能性あり

【NSCA-CPT/NSCA-CSCS認定試験の出願条件は下記にてご確認ください】

NSCAジャパンホームページ

PROGRAM充実したトレーナー育成プログラム

  1. WINGATEが養成講座をサポート

    WINGATEは、スポーツ選手のトレーニング指導やトレーナーの育成などを行い、トレーニング施設などの管理、スポーツ選手のマネージメントなど、トレーナーに関する業務をトータル的に運営・活動している日本を代表する会社です。

  2. トレーナークラブで実践的な指導

    全日本バレーボールや全日本卓球など、多くのトップアスリートをサポートする「株式会社ケッズトレーナー」の指導を受けることができ、スポーツトレーナーに必要なテーピングやストレッチなどを授業以外で修得することが可能です。

  3. 校内にトレーニングルームを完備

    スポーツトレーナー養成講座で学んだトレーニング方法を実践する場として活用することができます。その他にも、授業以外の時間帯にクラブ活動や体力向上のために活用することも可能です。

  4. 多様なインターン実習先

    プロの現場、高等学校や大学の部活動などの様々なスポーツのトレーナーとしてインターンを行うことができます。